引越しをおまかせするプランは存在しない!
忙しくて荷造りの時間がない方、女性やお年寄りなどの場合は荷物が持てない方は自分で引越しをするのはかなり大変なはずです。 そんな時には引越し業者がCMする引越しを楽々にする、快適にするプランは引越し業者がすべて行ってくれる魅力的な内容に見えるのではないでしょうか。 詳しい内容はわからないけれど、ここに任せれば大丈夫と考えて電話する方も多いでしょう。 ですが、引越し業者が梱包から配置までのすべてを行うプランはまずありません。 なぜなら、新居に荷物を配置する際には引越しする本人が指示をしなくてはいけません。 みなさんもきっと苦労したと思いますが、荷物の配置はとても難しいです。 旧居と同じ物件に住むのなら同じ配置で問題ないと思いますが、ほとんどの引越しは新居の間取りや面積、廊下の幅、室内の高さなどは旧居と同じでないと思います。 そう考えたら、引越しをおまかせするプランでは荷物の搬出は出来ても、荷物の搬入の場合は引越しする本人の指示が必要になるのです。 荷物をどこに置くのか、それを引越し作業員に指示するのは引越しする本人が行います。 引越し業者の楽々プラン、おまかせプランとは依頼された荷物を割れやすいもの、頑丈なものと仕分けして運び出すことは出来ますが、作業員はその荷物をどう置くのか、それを引越しする本人の希望に合った配置にするのかは本人の指示が必要不可欠なのです。 業者に引越し作業をすべて任せることはできません。 引越し後いつもの生活に戻るには時間がかかります。 また、新居に運ぶ荷物の配置を決めるには荷物の大きさを図り、新居で荷物の配置を決めなくてはいけません。 それには新居に運ぶ予定の家具や家電の大きさを図り、その大きさに合った場所を新居で探さなくてはいけません。 簡単なことではありません。 荷物の数が多いと負担も多くなります。 なので、引越しをするにはまず引越し先の物件に何を運ぶかを考えて、新居のどこに配置するかを決めましょう。 新居への荷物の配置を決めるには見積もりをする際に業者と一緒に決めることをオススメします。 引越しを多く経験している一般の方は多くありません。 経験豊富な引越し業者に手伝ってもらいながらやれば安心だと思います。 引越し業者に任せれば何でもやってくれるわけではありません。 引越し業者は梱包と搬出・搬入、荷解きを行うのが通常の業務です。 オプションとして掃除や不用品の処分を行っていますが、引越し作業すべてを行うわけではありません。 さきほど説明したような引越しする本人がするべき作業もあるのです。 何でも屋さんと勘違いして色々とお願いをしてしまうと、契約違反だと言って引越し業者とトラブルを起こすことがあります。 そうならないためにも、まずは引越し作業を理解し、自分がするべきこと、引越し業者に依頼することを分けて考えましょう。
